環境問題の末端とも言えるレジ袋が有料化されてから、一層さまざまなエコバッグが登場しています。大きさや形態など、本当に色々な工夫がされたものが沢山ありますね。

私も普段使いのバッグのポーチの中には、折り畳んだレジ袋を入れてありますし、買い物目的で出かけるときは、布製のエコバッグを持参しています。

ただ、何かのついでにちょっと買い物をした時、わざわざレジ袋を広げるほどではないけれど、さりとてバッグには入らない、なので仕方なく大きなレジ袋に一つだけポツンと入れて持ち帰る、ということが続いて、小さなエコバッグを作ってみました。

内側のポケットの中に畳んで収納すると手のひらサイズのこのバッグ、名付けて「食パン1斤がすぽっと入るバッグ」です。

逆に言えば食パン入れたらいっぱいです。それくらいの小ささなら、バッグには入らないものをちょっと入れて持ち歩くのにはちょうどいいのです。食パン然り、味噌とかヨーグルト、コーヒー豆やマヨネーズやケチャップ、シャンプーに洗剤にetc…

バッグには、入らないんですよこれが。